【セミナー開催レポート】集客手法比較セミナー

\まずは絶対に見てください/

編集担当 田村

皆さんこんにちは!もっと知るエミーオ!編集部員の田村です。
今回は自社セミナー『集客手法比較セミナー』の開催レポートをお届けします!

メインスピーカー・モデレーターのご紹介

WEBマーケティング事業部 部長 磯崎 慎平

株式会社doubLe・WEBマーケティング事業部のリードジェネレーション業務を統括する。およそ10年に渡り、リスティング広告運用責任者として億単位の予算を運用した経験を持つ。現在はSNS広告の運用など様々な施策を試しており、より効果的な集客体制の確立に向けて奮闘中。

WEBメディア事業部 課長 山口 恭平

株式会社doubLe・WEBメディア事業部のマネージャーで営業責任者。入社以来一貫してメディア営業に従事する。現在はインバウンドマーケティングの体制確立に向けて、部下と共に複数の集客施策に挑戦中。直近ではオウンドメディア運営やダイレクトメール発送に取り組んでいる。

セミナー内容ダイジェスト

集客手法にはどのようなものがあるのか?

集客施策といっても、オンライン/オフラインと様々な種類があります。
一つ一つの施策に特徴があるのでより良い成果を出していくためには基礎的な知識を身に着けることが重要です。

下記の通り、WEBとその他で既存の集客手法を簡単にまとめた図を用意しました。
もちろんより細かく分類したり別の切り口からまとめたりすることも可能ですが、まずはこちらの施策は覚えておきたいところです。
このように幅広い施策から自社の状況にマッチした施策を選んで実行していくことが重要です。

その中でもWEB広告はリアル系のものに比べて、比較的安価に始められて効果分析もしやすい傾向にあります。
そのため、初めて本格的に集客を行っていく企業の方には非常にお勧めです。

集客手法比較セミナー・一部抜粋

セミナーで解説した内容から、特に重要な部分をピックアップしてご紹介します。

様々な広告施策がありますが、予算や人員のリソースが潤沢にあるのであれば、「リスティング広告」と「SEO/ブログ運用」を実施したいところです。

どちらもWEB集客においては基礎的な手法といわれており、この二つを合わせた「検索エンジンマーケティング」に注力している企業は順調に新規獲得に成功しています。

もちろん、BtoBやBtoCの違いや各社のフェーズの違いによって取り入れるべき手法は大きく異なるので、その他の手法についてもセミナー中で詳しく説明しています。

セミナーでは予算額と既存クライアント数によってマトリクス表を作成し、それぞれの領域に適した広告手法のご紹介もしました。
一例でいうと、右上の象限である「顧客が多く予算も潤沢」な企業は、リスティング広告と外注によるSEOを進めることで集客効果を最大化し得るとお伝えしました。

自社のフェーズに合っていない手法を活用すると、社内で新規獲得に対して懐疑的な意見が出てくるなど遠回りをしてしまいます。
身の丈に合った手法の選択もまた非常に重要です。

セミナー中に寄せられた質問と回答

WEB広告の話が多かったのですが、テレアポだと集客は出来ませんか?

苦戦しがちなのは確かです。
現在、テレアポを嫌がるタイプの人も増えており効果が落ちています。
また、テレアポは業界・業種、また担当者のスキルによって大きく成果が左右されます。
質問者の方のサービスがテレアポに向いている可能性もあるのですが、一般論としてはWEB集客に注力したほうが効果が表れるでしょう。

セミナーのご感想

広告の種類について細かく説明してくださりわかりやすかった

課題や状況にあわせた適切な施策内容のお話があり、分かりやすく、弊社に当てはめた場合を想像しながら視聴できました。

最後に

改めて、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今後も定期的にセミナーを開催していきますので、よろしくお願いいたします!

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