
皆さんこんにちは!もっと知るエミーオ!編集部員の田村です。
今回は自社セミナー『社労士限定・ネット集客の裏技セミナー』の開催レポートをお届けします!
メインスピーカー・モデレーターのご紹介

WEBメディア事業部 課長 山口 恭平
株式会社doubLe・WEBメディア事業部のマネージャーで営業責任者。入社以来一貫してメディア営業に従事する。百社以上のクライアントとのつながりがあり、各業界の事情にも明るい。現在はネット集客の体制確立のため、自らも部下と共に複数の施策を推進中。

WEBマーケティング事業部 部長 磯崎 慎平
株式会社doubLe・WEBマーケティング事業部のリードジェネレーション業務を統括する。およそ10年に渡り、リスティング広告運用責任者として億単位の予算を運用した経験を持つ。現在はネット広告中心に様々な施策を試しており、より効果的な集客体制の確立に向けて奮闘している。
セミナー内容ダイジェスト
社労士の方にとって「集客」の重要性が増している

現在、社労士の方にとって集客の重要性は非常に高まっています。
- 社労士の人数は42,153人(2019年4月時点)
- 社労士の数は年々緩やかに増加している
- 社労士の約4分の1が東京に集結している
このような状況の中、顧問先からの紹介だけに頼っていては、最低限の売上を維持することも難しくなる恐れがあります。
そのため、基本的な施策を改めて振り返りながら、より効果的な施策について情報提供をすることを目的としてセミナーを開催しました。
社労士限定・ネット集客の裏技セミナー、一部抜粋

集客手法自体は様々な種類があり、上記の施策はBtoB中心に幅広く活用されています。
一方で、「導入に手間がかかる」「潤沢なコストが必要」「運用の労力がかかる」などのデメリットがあることも事実です。
例えばテレアポについていえば幅広い分野で未だ取り組まれている手法です。
具体的なメリットとしてはターゲットを選定してアプローチが可能なことや、即効性があることが挙げられます。
一方で、特に社労士という信頼性・権威性が求められる業種だと、ネガティブな風評が広がってイメージの悪化をしてしまうことが懸念されます。
実際に、社労士の方でテレアポから積極的に集客をするという話はほぼ聞かれないでしょう。
セミナーでは、様々な施策のメリット・デメリットを整理しつつ、よりコストパフォーマンスに優れており効果が期待できる施策についてご紹介しました。
セミナー中に寄せられた質問と回答
- 実際に御社でも様々な施策を行った結果、DMやリスティング広告は難しいと考えられたのでしょうか?
-
はい、もちろん弊社で取り組んだ施策の結果も大いに参考にしています。
弊社ではテレアポ・DM・リスティング広告・SEOなどと、幅広い施策を自ら行っております。
我々自身がこれらの施策のベストミックスを考えている最中で、課題感を強く持っているのは事実です。さらに、弊社と実際にお取引のある社労士の方にお話を伺って業界の実情などもチェックしたうえで、社労士業界独自の課題も踏まえてセミナーを企画しています。
セミナーご感想
非常に時勢にマッチした内容だったので興味深く視聴しました
ウェビナーが有効だということが改めて理解できて良かったです。
最後に
改めて、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後も定期的にセミナーを開催していきますので、よろしくお願いいたします!