【スタッフ紹介VOL.6】WEBメディア事業部執行役員近藤をご紹介します

\まずは絶対に見てください/

編集担当 田村

皆さんこんにちは!もっと知るエミーオ!編集部員の田村です。
このページでは皆様にEMEAO!をより安心してご利用いただけますよう、EMEAO!運営スタッフのご紹介をしていきます!
今回は、WEBメディア事業部のかじ取りを行う執行役員・近藤 正夫(こんどう まさお)をご紹介いたします!

※以前別サイトに投稿したものを再編集しております。
※インタビュー後、部長から執行役員へと昇進しました。

プロフィール

[名前] 近藤 正夫(こんどう まさお)
[年齢] 45歳
[出身地] 東京都

EMEAO!マーケティングの司令塔、近藤にインタビュー!

Q.ご趣味を教えてください!

執行役員近藤(以下近藤):美味しいものを食べること、飲みに行くこと、旅行、ダイビングです!最近はコロナ自粛の影響で行けていないのですが、海に潜ると頭がすっきりして良い気分転換が出来るので、できれば月に1回はダイビングに行きたいですね。

Q.アウトドア派なのですね!休日はどんな風に過ごしていらっしゃいますか?

近藤:コロナ自粛の前は映画に出かけたりしていたのですが、最近はステイホームで断捨離をしたり、動画配信サービスで韓国ドラマを一気見したりしています。

どのような経緯でEMEAO!にジョインしたのか?

Q.近藤さんはどのような経緯で EMEAO!に参加したのですか?

近藤:前職では、「予約ができるポータルサイト」の運営をしていました。「いかに新しい人に予約してもらうか」「一度予約してくださった方にリピートしてもらうか」といった取り組みの面がEMEAO!に似ているので、力になれると感じたことが参加のきっかけです。

実際にEMEAO!の事業分析をしていく中で、まずEMEAO!は立ち上がって1年未満の新規性のあるサービスでまだまだこれから伸ばしていけると思いました。また、EMEAO!のサービスが他社の一括問い合わせサイトに比べて、間にコンシェルジュが入るという他にない特色があり大きな魅力を感じたのもありますね。

なにより入社前にお会いしたEMEAO!の経営層の方々の人柄や熱い想いに惹かれたというのもあり、EMEAO!へ参加させていただくことになりました。

Q.EMEAO!の伸びしろとは、具体的にどんなところですか?

近藤:3つあります。1つめは、まだこれからいろんなカテゴリ、ジャンルにサービスを広げていけるところです。

2つめは、EMEAO!のサービス自体の新規性です。資料の一括請求サイトは多いですが、IT系のサービスが多いんですよね。例えば人事管理システムや顧客管理システム、勤怠管理システムといったものです。

そういったIT系のマッチングサービスは以前に私もいくつか使ったことがありました。
ですが、EMEAO!みたいなニッチな分野、例えば清掃や除菌をしてくれる会社を探すとか、防犯カメラを設置してくれる会社を探すといった【ニッチだけど痒い所に手が届く】サービスは他にあまりないので、伸ばしていける余地が非常に大きいと考えています。

3つめは、ユーザー様の悩みを解決し、参加事業者様の売上に貢献でき、弊社も発展することができる点です。「三方よし」のサービスが実現できる仕組みを持つビジネスというのは、今後社会の中でもっと重要視され、必要とされていくものだと思います。

Q.他の業者紹介サービスとEMEAO!との違いは何でしょうか?

近藤:ズバリ違いは、お問い合わせしてくださったユーザー様とご紹介する事業者様との間に第三者が介在するところですね。

EMEAO!では、コンシェルジュがユーザー様のヒアリングを丁寧に行い、真剣に事業者を探しているユーザー様に対して本当にご要望にマッチする業者だけをお繋ぎしています。
ユーザー様にとっては希望に合う業者の紹介だけを受けられますし、事業者様にとっても成約確度が高い案件だけを紹介してもらえる。
双方にとって質の高いサービスを提供できているという点が、EMEAO!が他のサービスと大きく異なる点ですね。

Q.コンシェルジュが間に入ることで、ユーザー様と事業者様双方の課題を解決できる出会いを作り出しているのですね。
メディアを運営して行く上で心がけていることはどんなことですか?

近藤:ポータルサイト(業者選定ガイド)の記事がメディア運営の中核となるので、【いかに業者やサービス選びに迷っている方のお役に立てる記事を出すか】ということを常に心がけています。

どれだけ多くの人が記事を読んでくださっているかというのももちろん大事ですが、どれだけの方が実際にEMEAO!にお問い合わせをしてくださるかもメディア運営において重要だからです。

問い合わせにつなげるためには、まず役に立つ情報を提供できなくてはならないと考えています。

Q.ちなみに記事に関しては、具体的にどのような工夫をされていますか?

近藤:スマホでご覧になる方も多いので、図や写真を使い短時間で的確に情報を伝える工夫をしています。
毎月増えている新カテゴリについては、どういう切り口の記事にすればユーザー様に興味を持っていただけるかという点から記事づくりを工夫していますね。

ユーザー様のニーズを徹底的に調べて、それに合うものを考えていきます。

Q.メディア運営チームのやりがいはどんなところですか?

近藤:やはりユーザー様の生の声を聞くと、やりがいを強く感じますね。お問い合わせの数というのは、EMEAO!を使ってくださる人が着実に増えているということ、言い換えればEMEAO!のサービスが伸びていっているということなので、もちろんお問い合わせの数が多くなることにもやりがいを感じています。

ただ、数字だけだと中身がわからないのですよね。

そこで先日初めて、EMEAO!をご利用いただいたユーザー様にアンケートをとりました。100件近くご回答をいただいたのですが「「かなり満足している」「また使いたい」「友達に紹介したい」というお声が多くて、本当に嬉しくやりがいを感じました。

Q.ユーザー様の生の声は、本当に大きな励みになりますね!
お仕事で大変な点はどんなところですか?

近藤:新しいカテゴリを考えるのが大変ですね。

EMEAO!では、カテゴリに参加してくださる事業者様と、それを利用したいというユーザー様の両方の存在が不可欠です。

どちらが欠けてもマッチングが成り立たなくなってしまうので、ユーザー様と事業者様の双方に満足してもらえるような、ニーズのあるカテゴリを日々探しています。

Q.具体的にどうやってカテゴリを発掘してくのですか?

近藤:実際の世の中のニーズを読み解いてどういうジャンルが企業に求められているかを考えることで、カテゴリ発掘へとつなげています。

例えば新型コロナウィルスの影響を考え、消毒や体温を測ることが出来る「サーマルカメラ」の導入といったカテゴリを立ち上げましたね。

Q.お仕事で面白い点はどんなところですか?

近藤:ユーザー様と業者の双方に必要とされるサービスを作っているという点が面白いです。

ユーザー様にEMEAO!をご利用いただくことに加えて、事業者様からも「EMEAO!はなくてはならない」「EMEAO!を介して自社のサービスを本当に必要としてくれるユーザー様に出会えた」といった話を聞くと、事業者様にとっても必要なサービスになっているのだと実感できます。

ユーザー様に「業者紹介サービス」として質が高いサービスを提供すれば、必然的に紹介先の事業者様もハッピーになる。ユーザー様と事業者様双方の役に立つことでEMEAO!のサービスが伸びていくことは、非常に喜ばしいことです。

Q.印象に残っているエピソードを教えてください!

近藤:ユーザー様のアンケート結果で、満足してくださっている方が95%だとわかったことがとても印象に残っています。EMEAO!が非常に顧客満足度の高いサービスになっているのだと実感できて嬉しかったですね。

ただ、ご満足いただけなかった5%もまた重要なのです。なので、ユーザー様が不満をお持ちになった理由を分析して、常にそこを改善していくことにも取り組んでいます。

また、事業者様に具体的にユーザー様の生の声を伝えて営業面や改善点をアドバイスすることで、サポートも行うようにしています。

Q.事業者様のサポートとは、具体的にはどんなことをなさっていますか?

近藤:技術はすごくても営業がうまくできてない企業様もあるんですね。
なので、例えば「もうちょっとスピード感をもって連絡してください」等と情報提供をすることで効果的な営業活動を行ってもらえるよう促しています。

Q.事業者様の『ユーザー様の期待やニーズに応えたいと思うもなかなかうまくいかない』といった課題をEMEAO!はサポートしているのでしょうか?

近藤:そうですね。ただユーザー様をご紹介するだけでなく、成約率を高めるためのノウハウの提供などにも踏み込んでいき、今後はもっと一社一社のサポートをしていきたいと思っています。

Q.事業者様へのサポートを行うことで、ユーザー様が感じる対応への不満要素をなくすことができ、間接的にユーザー様にも喜んでいただける!EMEAO!ならではの取り組みですね。
ところでスピード対応って、ユーザー様にとっても重要なのですか?

近藤:それはもちろん!スピード対応は最重要といっても過言ではないです。
対応の早い事業者様だと、ご紹介後5分でユーザー様にご連絡をしてくださいます!
ユーザー様からすると、5分で連絡がある会社と3日後に連絡がある会社では印象が大きく異なります。
なので、EMEAO!側からも事業者様にはスピード対応をしていただけるようしっかりお願いをしています。

Q.営業側の課題とユーザー様のニーズが直結しているという点が興味深いポイントですね。
これからEMEAO!をどんなメディアにしていきたいですか?

近藤:今はまだ『業者紹介サービス』という感じなのですが、これからはカテゴリをどんどん増やして行って、「会社で困ったことがあったらEMEAO!で業者を紹介してもらおう」と思っていただけるメディアにしていきたいです。

Q.【業者探し=EMEAO!】と思っていただける程に認知度を高めるためには、どのようなことが重要だとお考えでしょうか?

近藤:地道に記事を増やしていくことと、いかに自己完結できない分野を増やしていくかが重要だと考えています。
自己完結できない分野というのは例えば、清掃や防犯カメラの設置業者など、なかなか自分で選びにくいサービス・商品のことです。
自己完結できず困っているときにも、お役に立てる存在になっていきたいですね。

Q.これからの目標と意気込みをお願いします!

近藤:会社で何かお困りになることがあった際に、まず『EMEAO!があったな』『EMEAO!で探してみよう』と大勢の方に思っていただけるようなサービスに、EMEAO!を成長させていきたいです!

近藤のマネジメントの元、さらに良いサービスをご提供していきます!

編集担当 田村

今回は、近藤の熱いメッセージをお届けいたしました!ユーザー様の生の声をフィードバックするなど、EMEAO!がより満足度の高いサービスとなるよう試行錯誤している様子が伝わったら嬉しいです。
私も改めて、お問い合わせくださるユーザー様、ご参画いただいている事業者様、EMEAO!チーム全てが相互作用することで、社会のお役に立てるサービスが育っていくことを再認識できました。
スタッフ紹介もどんどんお届けしていくので、ご期待ください!

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