もっと知るEMEAO!編集担当の田村です。
今回は、EMEAO!の基礎的な統計データについてご紹介します。
※2021年6月のgoogleアナリティクスデータと、EMEAO!立ち上げ後の抽出調査6,666件分を基に集計しました。
※一部、2020年12月以降の抽出調査の結果に基づくものもあります。
EMEAO!の5つの基礎データ
EMEAO!ユーザー属性
こちらは、EMEAO!のgoogleアナリティクスデータを参照したユーザー属性データです。
EMEAO!ユーザーの6割強が男性、年齢層は30代後半から50代でほぼ50%となっています。
新卒社員や若手よりも、中堅層~意思決定者が利用していると類推されます。
一方で地域は東京・神奈川・大阪の大都市圏が中心となっており、続いて日本の主要都市圏が並びます。
概ね市況・各地域の経済力と一致した地域性と言えるでしょう。
お問い合わせ経路の比率
お問い合わせ経路の97%は検索エンジン経由となっています。
検索エンジン(Google/Yahoo!)経由でのお問い合わせの特徴として、【直近の検討確度が高い】事があげられます。
EMEAO!ユーザーの発注意欲の高さを示す、一つの根拠となります。
ご紹介と差し戻しの比率
さらに、案件の30.64%は紹介をせずに差し戻しを行っています。
EMEAO!にお問い合わせが発生した場合、全ての案件に対してコンシェルジュが電話でヒアリングを行っております。
そもそもお電話が繋がらないいたずらの問い合わせや、資料だけ欲しいという内容はスクリーニング。
さらに、「条件面であまりにも無理」「検討の真剣度合いが不十分」「ユーザー側の態度に問題あり」と判断した場合もご紹介をせずに差し戻しを行っています。
意思決定ポイント
発注の際の意思決定ポイントは「価格」が優勢となっています。
ニーズとして価格が重要であり、価格競争力を高める努力が必要になるのは確かでしょう。
一方で、ユーザーの方は単に価格だけで決めているわけではありません。
価格以外の要素が意思決定ポイントだった案件も40%強あります。
実際に発注が決まったユーザーから「丁寧なフォローが決め手」との意見も定期的に寄せられているので、品質やスピードについても重要なポイントであるといえるでしょう。
※意思決定ポイントについては2021年12月以降のヒアリング協力者データを基に集計しています。
意思決定者の割合
ユーザーの68.9%が意思決定者というデータもあります。
EMEAO!立ち上げ後にヒアリングにご協力いただいた累計6,666件の回答を集計した結果、ユーザーの68.9%が代表者ないし部課長級の意思決定者でした。
決裁者に近ければ近いほど一般的には意思決定スピードも早く、受注につながりやすいと言われます。
EMEAO!ユーザーの大きな特徴だと言えるでしょう。
いかがでしょうか?EMEAO!の集客力についての根拠となるデータをご紹介いたしました。
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